2022.5版

物品支払申請(100万円以下)



                       
   
 
発注依頼

   
  

@業者から見積書をもらう

A以下のいずれかの方法で石川台1号館経理業務室へ送付
 i1.keiri@@jim.titech.ac.jp(@を1つ取る)
 (1)学内便(I1-21)で以下の書類1〜2を送付
 (2)メール添付にて以下の書類1〜2を送付
   1.見積書
   2.「発注・支払依頼書」(地惑ひな型)

B石川台1号館経理事務室が業者へ発注をしてくれます

発注依頼を経理業務室に依頼せず、研究者から発注されることも可能です
(Dー2参照)。
注1:必要事項は「発注・支払依頼書」として使用責任者に配布します。
  経費をお間違えの無い様に見積書に添付し、送付すれば発注されます。

注2:必要事項(「発注・支払依頼書」の内容と同じ)をメール本文に記載、
  見積書を添付して、メールにて発注をお願いすることも可能です。

注3:石川台1号館経理業務室(9:15〜17:15, 昼休み12:15〜13:15)では
  15:00迄に到着した見積は当日中に発注することを心がけていますが、
  遅くとも次の営業日中にはほぼ発注が行われます。
         

 
検収
 
C納品後検収を行う(納品書へ検収室の捺印)

 
支出依頼

D以下の書類を石川台1号館経理業務室へ送付

D-1 経理業務室から発注を行った場合は、1-3を石川台1号館経理業務室(I1-21)
 へ送付。
    1.見積書
    2.検収済納品書
    3.請求書 

Dー2 経費使用者が発注した場合(=経理業務室に発注依頼していない場合)、1〜4を
 石川台1号館経理業務室(I1-21)へ送付
    1.見積書
    2.検収済納品書
    3.請求書
    4.発注書、又はそれに代わるもの(メール等)
    
 

立替払

支出依頼
 
@領収書(クレジットカード明細)、発注時の業者からの確認メール等、立替の事実が証明できるものを用意(納品時の検収必要)
A立替払請求書の作成  →→書類
B上記@Aと「発注・支払依頼書」(発注でなく支払依頼に〇)を経理業務室(I1-21)へ学内便で送付。 


2018年3月までの100万円以下の物品購入・経費執行と大きく違う点

*発注書はこれまで研究者本人又は地惑事務で作成し、研究者から発注していたが、
 
経理業務室で作成し、発注する。

*発注書作成をお願いしない場合、研究者本人から発注、支払時に伝票全てを(地惑事務ではなく)
 
経理業務室に送り執行を依頼する。

*経理業務室および地惑事務室では経費の管理は行わない。
 
研究者個人で経費管理を行う必要がある。
 (特に旅費、人件費など、金額の決定が遅れるものなどについて注意)
 (年度末の経費使いきりなどについて注意)


*立替払の場合、立替払請求書は請求者自身で作成する。