Fortran90プログラミング ⇒利用にあたっての注意 ⇒Fortran90の特徴
1998年4月22日初版/7月10日訂正・補足/9月15日第二版/2000.1.4. FORALL文追加 [スタート]
この講義ノートの補充・完成版(演習問題などを追加)は,培風館から同名の教科書として発行されました。(1999年2月)
(利用にあたっての注意) ⇒目次先頭へ
1) 不正確な記述が残っている場合はご容赦ください。特に文法用語については,必ずしもJIS基準に従っていません。理由は,変更に気が付かず見落としたものが多数あることと,基準語が必ずしも初心者にとってわかりやすいとは限らないことによります。
2) 学習・教育目的の場合は,いかなる形態でも自由にご利用いただいてかまいません。
3) プログラムを「カット&ペースト」で複写した場合には,実行を保証できません。
理由:整形のとき全角文字の空白や,「,」「’」「”」が入り込んだ可能性があるからです。 さらにHTML化のときに,大小記号<と>が特殊記号化されている可能性もあります。プログラム 例の前にあるリンク [ex_a_x.f90]などをクリックすれば,Digital VisualFortran(DVF)で 実行を確認したソースプログラムをダウンロードできます。 その前に必ず『e.exe』を実行してください。
4) できるだけ標準仕様に従うようにしていますが,DVFによる拡張機能が残っているかもしれません。
5) 誤りを発見された場合は,ご一報いただければ幸いです。
MAILTO:htomita@ip.media.kyoto-u.ac.jp または:tomita@phys.h.kyoto-u.ac.jp
〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町 京都大学総合人間学部基礎科学科
冨田博之 (Tomita Hiroyuki) TEL: 075-753-6780 FAX: 075-753-6804
※ このノートを補充した内容は,培風館より教科書として発行されました(1999/2)。なお,このノートの作成にあたっては,培風館「FORTRAN77プログラミング」(川崎,冨田,八村,藤井,広田 著)の構成を参考にしました。
[スタート]