○ 内容: 各自の研究に関する報告、または関連する論文等の紹介
第一回:10/18(火) 13:20~ @ 石川台二号館210
発表者:寺田(B4)、宮川(M2)
内容
寺田:大山試料を用いた古地磁気学的測定
宮川:ミネソタ渓谷花崗岩の古地磁気強度測定に向けて
第二回:10/25(火) 13:20~ @ 石川台二号館210
発表者:関川(B4)
内容:Lunar Prospector & Kaguya搭載磁力計データを用いた月磁気異常ソースのモデル化に向けて
第三回:11/1(火) 13:20~ @ 石川台二号館210
発表者:佐藤(D3)、宮川(M2)、寺田(B4)
内容
佐藤:In-situ magnetic hysteresis measurement of magnetite under high pressure up to 1 GPa
概要
MGS (Mars Global Surveyor)による探査の結果、火星の全球的な磁気異常マップが作成された(e.g, Acuna+1999)。
これらの磁気異常の成因を知る事で、火星の変動史や内部構造に関する情報を得る事が出来ると考えられ、早急な理解が求められている。
火星の磁気異常の顕著な特徴として、『①磁気異常が非常に強い(地球の10倍程度)、②~4Ga以降に形成された巨大インパクトクレーターが消磁されている』
事が挙げられる。また、クレーター上空での磁場変化の解析(Nimmo&Gilmore, 2001)やキュリー温度深度の計算 (Dunlop&Arkani-Hamed, 2005)
から地下数10km以深の地殻深部に磁気異常ソースが存在している可能性が指摘されている。
上記の内容を説明するには火星地殻深部に、”40億年間安定に残留磁化を保持する事の出来る”磁性鉱物が存在する必要がある。
一方で、地殻深部では地温勾配による温度上昇と圧力変化のため高温・高圧下での磁性鉱物の振る舞いを知る必要がある。
しかし、磁気的性質の圧力依存性はほとんどデータが得られていない。
そこで本研究では、高圧下その場磁気ヒステリシス測定実験を行い、マグネタイトのヒステリシスパラメータ依存性を求めた。
残留磁化の緩和時間の指標となる保磁力の圧力依存性から、地殻深部での磁性鉱物の振る解を議論する。
宮川:ミネソタ試料の古地磁気強度測定の進捗I
寺田:測定の進捗
第四回:11/8(火) 13:20~ @ 石川台二号館210
発表者:関川(B4)、宮川(M2)
内容
関川:ライナーガンマ磁気異常の磁気双極子モデルインヴァージョン
宮川:ミネソタ試料の古地磁気強度測定の進捗II
第五回:11/15(火) 13:20~ @ 石川台二号館210
発表者:寺田(B4)、宮川(M2)
内容
寺田:大島試料の検討
宮川:ミネソタ試料の磁気異方性測定