第425回

日時 令和3年10月6日 水曜日 午後1時より
場所 ZOOM会議
 <講師> 小野 智弘 先生
 <題名> 数値流体シミュレーションを用いた原始惑星系円盤研究
 <講師> 野津 湧太 先生
 <題名> 恒星スーパーフレア: 最新の観測研究成果と惑星への影響
 

【小野 智弘 先生】 タイトル:数値流体シミュレーションを用いた原始惑星系円盤研究

要旨:惑星形成を理解することは惑星科学における目標の一つです。この難問を解決するために、惑星形成の現場である原始惑星系円盤を調べる必要があります。原始惑星系円盤研究は観測・理論・数値シミュレーションの三手法が主軸となります。本公演の前半は、原始惑星系円盤研究で用いられる最新数値流体シミュレーションコードの開発についてお話します。また、後半は数値シミュレーションで得られた最新の結果についてお話します。

 

【野津 湧太 先生】 タイトル:恒星スーパーフレア: 最新の観測研究成果と惑星への影響

要旨:近年、恒星での超巨大爆発現象「スーパーフレア」研究への関心が活発になりつつある。我々の太陽でスーパーフレアが起きるのか、また惑星大気やその生命生存環境にどんな影響を与えうるか、という観点があげられる。これらに迫るべく我々は、KeplerやTESSなどの測光観測宇宙望遠鏡の大量データを軸に、様々な地上・宇宙の望遠鏡を駆使した多波長観測を進めている。本セミナーでは、その最新状況について、ご紹介したい。

 

Last-modified: 2021-09-24 (金) 21:18:42 (24d)